製造事例 配電盤筐体
配電盤筐体製造例1
(1,250+1,250)×2,300×1,300/2連
SPHC
3.2t
半自動溶接
1ヶ月
曲げ工程を多くして、溶接を少なくする事を考えました。
強度はもちろんですが、見栄えにも拘り製作しました。



配電盤筐体製造例2
(1,200+1,200)×2,500×1,600/2連
SPHC SS400
4.5tフレーム/チャンネル、アングル、フラットバー使用。
半自動溶接
1ヶ月
原子力関係に納品する製品でしたので、溶接の仕上がり、スパッタの完全除去がお客様の要求事項でした。
フレームなどが入り組んでいる中で、溶接をしていくので高い技術力が求められました。



配電盤筐体製造例3
(740+800+1400+840)*2350*2100/4 連
SPHC / アングル / チャンネル
2.3t
半自動溶接
1ヶ月(図面御承認後)
キュービクル製作では単体での精度が悪いと、連結した際に問題が生じるので溶接の仕方や補強の入れ方に注意して製作しました。



ガスタービン用 防音カバー
1050*(1600+200)*300
SUS304
2t / 1.5t
半自動溶接(ワイヤー:SUS)
2週間
SUS製のため、溶接のビードを短くする事で、歪みの発生を防ぎました。


